【限定品】サントリー 響12年(SUNTORY HIBIKI Aged 12 Years)

43 500ml

日本国産のブレンデッドウイスキーの中で最高傑作とされるサントリーの「響」。その豊潤な香りと深い味わいには、多くの人が酔いしれています。しかし近年の(傍迷惑な)ウイスキーブームによって、その構成原酒が枯渇。年々ラインナップの減少とともに希少性が急上昇、今では全ての年次品でプレミア価格がつく有様です。 

グレンモーレンジ キンタルバン12年(GLENMORANGIE The QUINTA RUBAN)

46 700ml

「グレンモーレンジ」は、スコットランドの北部ハイランド地方で生まれたシングルモルト・ウイスキーです。ミネラルが豊富な硬水とスコットランド産に拘った大麦麦芽を使用し、また使用するポットスチルはスコットランドで最も背が高く、これによって混じり気の無い綺麗な蒸気が抽出できるのだとか。

マッカラン12年(The MACALLAN 12 Years Old)

40度 700ml

マッカラン12年が造られているのは、1824年創業のスコットランド北部スペイサイドに位置するマッカラン蒸留所。スペイ川流域から湧き出る湧水を利用し、長い時間をかけてろ過された質の高い水の使用をモットーにしています。

クラガンモア12年(Cragganmore 12 Years Old)

40 750ml

ブレンデッド・ウイスキー「オールドバー」に使われるキーモルトの一つとして知られる、シングルモルト・ウイスキー「クラガンモア12年」。その蒸留所は、スコットランド北部を流れるスペイ川流域にあって、属に言う“スペイサイド・モルト”の一つです。 

オールドプルトニー17年(Old Pulteney 17 years)

46 700ml

オールドプルトニー17年(Old Pulteney 17 years)は、スコットランド北部の港町「ウイック」で生まれたハイランドモルトの一つ。ウイスキー評論家として名高いジム・マレー氏が選ぶ「ウイスキー・バイブル」において世界一(2012年)に選ばれるなど、各所から高い評価を受けています。

「クライヌリッシュ14年」甘い琥珀色の妖艶な輝き!


クライヌリッシュ14年(CLYNELISH 14 Years700ml

14年”という他にあまり見かけない年数表示でお馴染みの「クライヌリッシュ14年」。白くてスリムなケースはスタイリッシュで、ウイスキーの重々しいイメージを払拭してくれます。


サントリー 白州 (SUNTORY HAKUSHU)

43 350ml ハーフボトル

山梨県にある「白州蒸留所」は、「山崎」と並ぶサントリーの二大蒸留所のひとつ。主力商品である「白州」は、そのスッキリした味わいで他のウイスキーと一線を画している人気の銘柄です。
以前は「山崎10年」と並んで「白州10年」というエントリーモデルが4,000円で存在したのですが、2013年に終売。それに代わって「ノンエイジ」が3,500円で発売も、原酒枯渇の理由からすぐに4,000円に値上げされたのは記憶に新しいです。

サントリー 山崎12年 (SUNTORY YAMAZAKI Aged 12 Years)

43 50ml ミニチュアボトル

私が山崎12年と出会ったのは、羽田空港にあるJALのラウンジでした。それまで低廉なウイスキー(もどき)しか飲んだ事の無かった私は、ラウンジに置いてあった山崎12年の価値も知らずに試飲した所、その美味しさに感動!それまでウイスキーは「臭い」というイメージしか無かったのですが、それを180度覆す様な経験でした。
今思えば“美味しい”のは当たり前ですが、当時ラウンジでは無料で飲み放題という事もあって、その後の飛行機への搭乗も忘れて呑んだくれた記憶があります。

グレンモーレンジ・オリジナル (GLENMORENGIE ORIGINAL Aged 10 Years)

700ml 40

スコットランド北部のドーノット湾沿いにあるGLENMORENGIE蒸留所で造られている「グレンモーレンジ」には、LASANTAQUINTA RUBANNECTAR D'ORなど幅広いラインナップが用意されていますが、それらのベースになるのがこの「オリジナル10年」です。
スコットランドで一番背の高いポットスチルでの熟成がモットーで、果実味のあふれる香りや味わいが、多くの人から高い支持を得てきました。

サントリー 響17年 (SUNTORY HIBIKI Aged 17 Years)

50ml ミニチュアボトル

かつてサントリーの「響」と言えば、手軽に味わえるブレンデッド・ウイスキーの代表格だったと思います。2009年に登場した「12年」は、30年以上熟成された原酒をブレンドしながら¥5,000程という、今では考えられない程のコスパを実現していました。
それが、かのマッサンブームをきっかけとした不条理なブームによる原酒不足によって、2015年に販売終了。代わりに出てきた「Japanese Harmony」は、その余りにも若い原酒の多用によって「響」の名を汚すほどに酷いものとなってしまいました。